SUITS/スーツ最終回11話あらすじネタバレ感想と動画

SUITS/スーツ

SUITS/スーツ最終回第11話のあらすじネタバレ感想とSUITS/スーツ第11話がみられる動画情報をご紹介していきます。

前回は、与謝野ホールディングスの財産分与について鈴木大輔(中島裕翔)と蟹江貢(小手伸也)が騙し合いを繰り広げ、結果は蟹江の勝利。経歴詐称を幸村チカ(鈴木保奈美)に知られた鈴木はこの戦いに負けたことでファームを追い出される危機に。

一方で、かつて甲斐正午(織田裕二)の上司だった最高検次長検事の柳慎次(國村隼)に汚職疑惑がかかり、最高検・監察指導部の澤田仁志(市川海老蔵)が甲斐に証言を依頼。甲斐は澤田から預かった調査資料を読み、13年前に自分が担当した「世田谷女子高生殺人事件」の証拠が、柳によって隠されていたことを知ります。柳の汚職疑惑については玉井伽耶子(中村アン)が幸村に渡した音声データの証拠により解決したものの、無実の人間を13年も服役させてしまった甲斐は服役中の栗林紡(淵上泰史)を救い出すことを決意したのでした。

甲斐と鈴木が手を組み最後の戦いに挑みます!早速、最終回11話のあらすじから見ていきましょう。

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SUITS/スーツ最終回11話あらすじ

甲斐は自分が検事時代に担当した「世田谷女子高生殺人事件」が冤罪事件だったことを知り、再審を決めます。

13年前、世田谷で起きた女子高生殺人事件。強姦目的で逮捕されたのは、前科がある無職の男・栗林でしたが、他の容疑者に繋がる証拠が柳によって隠されていたのでした。

隠された証拠とは、栗林と殺された女子高生・東珠里が恋愛関係にあったことを示す手紙と、栗林ではない何者かの血がついたキャミソールです。また、甲斐らは殺人事件の起きた日に珠里と一緒に過ごしていた男子高校生2人・曽我部(生島翔)と蜂矢(上遠野太洸)に目をつけ、担当検察の藤嶋(上白石萌音)にそれらの報告をします。

しかし恋愛関係にあったとしても恋愛関係のもつれが殺害動機になり得ると言われてしまうのでした。また栗林自身も再審を取り下げると言い出し、甲斐と鈴木にとって苦戦となります。

曽我部と蜂矢が当時麻薬取引を行っていたことを知った甲斐は、悪友・谷元遊星(磯村勇斗)が麻薬取引をしていた鈴木に情報を集めるように命じます。そして遊星から2人がアリバイ作りをしていたことを聞かされます。

警察のフリをして曽我部と蜂矢を呼び出した甲斐と鈴木は、話こそ聞けなかったものの、曽我部が口をつけた飲み物の瓶を手に入れることに成功。蟹江の甥のDNA検査技師にお願いし鑑定をしてもらいます。

DNA鑑定の結果、キャミソールに付着していたDNAが曽我部のものと一致。しかし検察はキャミソールの運搬記録がなく証拠能力がないと言い出したのでした。

窮地に陥った甲斐と鈴木。考え出したのは違法手段でした。悪友・遊星がサンタのお面を被り、蜂矢のところを訪れて「曽我部に頼まれてここに来た。」と口封じに来たことを伝えたのです。すると蜂矢は「珠里を殺したことを神に誓ってしゃべらない。」と自白。それを陰で聞いていた警察の高松(阿南健治)は蜂矢を警察に連行します。高松は甲斐に頼まれて正義のために協力したのでした。

事件は無事に解決し、栗林は出所。最後の仕事を終え弁護士を辞めるつもりだった鈴木でしたが、甲斐が事務所の過去の案件の小さな不正を探し出し、それをネタに幸村を説得。鈴木はこれからも弁護士を続けることになったのでした。

SUITS/スーツ最終回11話ネタバレ

新証拠をもとに再審を提案する甲斐

服役中の栗林との面会に訪れた甲斐。「何しに来たんだよ?」と言う栗林に甲斐は「君から罵声を浴びに。」と返します。「あんただけは絶対に許さない。」と栗林。

甲斐は一つ目の隠されていた証拠の『珠里が栗林に宛てた手紙』を栗林に見せます。手紙には「大好きな紡くんへ。二十歳の誕生日おめでとう。」という内容が書かれていました。珠里からもらった手紙だと認めた栗林に「君と珠里さんは恋愛関係にあったんだな?」と確認する甲斐。「何度もそう言った。でもあんたは信じなかった。」と話す栗林。甲斐は手紙が自分の手元に届かなかったことを伝えます。

甲斐は二つ目の隠されていた証拠『血のついたキャミソールの鑑定資料』を栗林に見せます。「事件当日、彼女が着ていたキャミソールの鑑定資料だ。君とは別人の血が付着していた。この証拠も所轄署に戻されていた。」と甲斐。

「知ってりゃ、君を有罪にはしなかったし、真犯人を究明できた。」と話す甲斐に、栗林は「あと2年我慢すれば(刑務所を)出れる。」と話します。しかし甲斐は再審を提案するのでした。

鈴木を迎えに行った甲斐

鈴木の自宅を訪ねた甲斐。鈴木は部屋着で出てきます。「仕事だ。」と伝える甲斐。前にも同じようなことがあったと懐かしんでいます。

「僕は最後の勝負に負けて・・・。」と話す鈴木に「俺もこれが最後になるかもしれない。負ければ俺も身を引く。」と言う甲斐。「さんざん君をこき使った俺が、みじめに職を追われるかもしれないんだ。その瞬間を見たくないか?」と言われた鈴木は笑ったのでした。「すぐに着替えてくれ。」と甲斐。

13年前の事件を振り返る甲斐ら

甲斐と鈴木は事務所の部屋で「世田谷区女子高生殺害事件」の資料を読み返しています。

「名門校の女生徒が惨殺され、警察は傷害罪の前科があった無職の男・栗林紡を逮捕した。判決文を読むと栗林は限りなく黒に思えます。」と言う鈴木。甲斐は「でも白だった。新証拠に残されていたDNAは栗林とは別のものだった。つまり真犯人がいる。」と話します。

栗林の弁護士がラブレターの開示請求をしなかったことを不思議に思う鈴木。甲斐は「それが現実だ。99.9%負ける戦いにみんな慣れきってしまっているんだ。」と話すのでした。

事務所のカフェスペースで、玉井は聖澤真琴(新木優子)と事件の話をしています。

「他に容疑者が?」と聞く聖澤に「被害者は殺害された日に同じ高校の男子生徒2人と遊んでいたの。確かカラオケだったかな。で、その2人に自宅近くまで送ってもらって、その直後に殺害された。裕福な家の子たちで確か一人は大手不動産会社の御曹司だったかな。」と説明する玉井。

「その男子生徒っていうのが曽我部一也と蜂矢勇気。この2人ですか?」と2人の資料を手に持ち甲斐に確認する鈴木。甲斐は「あぁ、俺は真犯人じゃないかって思っている。」と答えます。

「彼らのDNAは?」と聞く鈴木に、首を振り「まだ未成年だった。」と答える甲斐。甲斐は2人にはアリバイがあり容疑者リストから外されたことを鈴木に伝えます。

甲斐の行動に言いがかりをつける蟹江

幸村の部屋で、蟹江は幸村に「こんな茶番は彼の保身に過ぎません!」と言い寄っています。蟹江は甲斐のことを、美談のヒーローになることで過去の不祥事を帳消しにしようとしていると主張するのでした。「では蟹江先生は冤罪を見過ごせと?あなたの正義感ってそんなものだったの?」と逆に責める幸村なのでした。

曽我部と蜂矢を調べるように甲斐が鈴木に命令

「確かに再審請求のハードルは高い。だがキャミソールに付いていたDNAとこの2人のものが一致すれば、裁判所も新証拠として認めざるを得ない。」と話す甲斐。

何をすればよいかと聞く鈴木に、甲斐は2人が過去に校内で麻薬を売りさばいていたことを話し「違法薬物の専門家と言えば君だろ?」とラグビーボールをパスするのでした。甲斐は「情報をとれないか?」と鈴木の悪友・遊星を通じて情報を探れないか打診したのでした。鈴木は大石鋼業の工場で働く遊星のもとへ・・・。

検察の横やり

裁判所に向かおうと、駐車場の車のところに来た甲斐。車の横で最高検の澤田が待ち構えていました。「早速、横やりか?」と聞く甲斐に「どれだけ検察を敵に回したら気が済むんです?」と澤田。

「無実の人間を刑務所に入れておく訳にはいかないだろ。」と話す甲斐に澤田は「再審は諦めてください。再審したら、検察は本気で先輩をつぶしにかかります。」と、現場のために戦ってきた柳さんの信奉者が山ほどいること、その派閥はまだ健在であることを話すのでした。

遊星に協力をお願いする鈴木

遊星に事情を話す鈴木。しかし遊星は「もう二度と姿を見せるなって言ったの誰だよ?今さらお前らに協力なんてできるかよ。」と言います。鈴木は「俺が悪かった。」と遊星に謝り「頼むよ。どうしても助けたい人がいるんだよ。」とお願いするのでした。

玉井を解雇しようとする甲斐

甲斐の部屋で、甲斐は玉井に解雇を伝えます。「まさか君が証拠を提供していたとは。」と甲斐。甲斐は自分に黙って柳の件で証拠を渡していたこと玉井を責めます。そこに幸村が入ってきて「あれは私の判断でしたことよ。みんなあなたを守るのに必死だった。逆の立場だったらあなたも同じことをしたでしょ?玉井を責めるのはお門違いよ。」と玉井をかばうのでした。

聖澤が甲斐の部屋に入り「先ほど裁判所に問い合わせたところ担当検事が付いたと。」と報告します。「ありがとう。だが、なぜ君が?」と聞く甲斐。聖澤は「それは玉井さんに聞いてください。」と部屋を出て行きました。

検察に出かける準備をする甲斐。玉井の席の横で少し立ち止まりますが、玉井は黙ってパソコンに向かって仕事をしています。声をかけずにそのまま出かける甲斐。

担当検察の藤嶋を訪ねた甲斐

甲斐は検察庁に入り、担当検事の藤嶋春香の部屋に向かいました。ノックをしても返事がないのでドアを開けて入ると、ソファーに座ってスマホを見ている女性が一人。

甲斐は咳払いをし「弁護士の甲斐です。藤嶋検事と約束が。」と女性に話しかけます。「あ、もう時間か。ちょっとお待ちを。」と言いジャケットを着る女性。甲斐が「藤嶋検事は?」と聞くと、その女性は「藤嶋ですが。」と言って検事席に座ったのでした。

聖澤に謝る鈴木

鈴木は事務所のカフェスペースにいる聖澤に「今いい?」と声をかけ「この間はごめん。」と謝り、この仕事が最後になることを伝えます。鈴木は「最後くらい聖澤さんと円満に仕事をして終わりたい。」と話すのでした。

検察に新証拠を提示する甲斐

藤嶋にキャミソールの血が第三者のものであったことを伝えた甲斐は、曽我部と蜂矢のDNA鑑定の要請をします。メモをとる藤嶋。続いて手紙を差し出す甲斐。「読んでもらえれば。」と甲斐が伝えると「だったら結構。後で読むんで。」と答える藤嶋。

用件が終わり検事になって何年かと問う甲斐に、「これがデビュー戦でして。」と話す藤嶋。甲斐は笑顔を見せて藤嶋の部屋を後にしました。

幸村に藤嶋のことを報告する甲斐

事務所に戻った甲斐は幸村の部屋で「検察は完全になめきっている。ど素人を差し出してまともに取り合うつもりもない。」と報告しています。「なめているのはうちのクライアントも一緒よ。再審請求の噂を聞いて顧問契約を切りたいって会社が。被害者が通っていたのは都内の名門校で、そこのOB達が騒ぎ出しているらしい。」と幸村。

机の上の曽我部エステートの資料を見た甲斐は「容疑者、曽我部一也の父親です。」と一言。「分かりやすいこと。」と幸村は言います。「まさか代表も諦めろと?」と甲斐が聞くと幸村は「まさか。彼らは冤罪の重みを理解していない。」と言い「必ず勝って。それともう一つ。」と玉井を許してあげてと話すのでした。

「そうしたい。でも難しい。」と話す甲斐。「考えてみて。彼女なしの人生を。」と言う幸村に甲斐は「分かった。そうやっていつも俺を許している。」と話します。そして甲斐は「考えてみて。」と伝えて自分の部屋に戻ったのでした。「考えているわよ。毎日うんざりするほど。」とため息をつく幸村なのでした。

玉井に謝る甲斐

秘書室に戻った甲斐は玉井にキャラメルを要求します。素っ気なく差し出す玉井。

キャラメルを受け取り、奥の自分の部屋で「わーお!」と声をあげる甲斐。玉井は「先生。ついに?」と嬉しそうに部屋に入りますが、甲斐は「いつもどおりだ。」とキャラメルのフタの内側を見せるのでした。そして「悪かった。言い過ぎた。」と謝る甲斐。玉井は頷いて笑顔を見せます。

再審が認められない

甲斐と鈴木が検察を訪れると、部屋から出て来た曽我部と蜂矢に出くわします。甲斐が「検事と作戦会議でもしてきたのかな?俺の顔は覚えてるんだ?」と話しかけると曽我部が「大事な親友を失った事件のことを俺らが忘れられるとでも?」と答えます。「無理だろうな。犯人なんだから。」と甲斐。蜂矢は少し動揺を見せますが、曽我部は「いくら騒いでも裁判にはならないかと。」と言って強気に立ち去るのでした。

藤嶋から新証拠についての調査結果を聞く甲斐と鈴木。栗林と被害者が恋愛関係にあった傍証になることを認めた藤嶋。強姦目的であったという検察側の主張が覆ると話す鈴木に、藤嶋は恋愛関係のもつれから殺害に至ったことも考えられると言うのでした。

そして藤嶋は曽我部と蜂矢がDNA鑑定を拒否したことを話します。手紙には再審するほどの根拠はない、キャミソールは新証拠にならないと話す藤嶋。しまいには「それと聞いた話では、そもそも栗林は再審を望んでいないって言うじゃないですか?」と栗林本人の気持ちまで変わっていると言うではありませんか・・・。

栗林に会いに行った甲斐と鈴木

栗林に会いにいった甲斐と鈴木。甲斐らは事情を聞こうとしますが、栗林は過去は戻ってこない、名誉はどうでもいいと話すのでした。そして「このまま大人しく務めていれば、残りの刑期を短縮してくれる。残り2年がたったの半年で済むんだ。」と話したのでした。

刑期を終えて出所するのと無罪を勝ち取るのとでは大違いだと話す甲斐。3日後また来ると伝えて面会を終えました。

鈴木は甲斐に頼まれ、面会申し込み者の欄に間違えた電話番号を書いたと受付の担当者に言い、記入用紙を確認させます。鈴木は担当者がめくる用紙の内容を盗み見し、その内容を暗記するのでした。そして栗林に刑期の短縮の話をしたのが世田谷東警察署の高松だと知ります。

栗林に面会していた警察

世田谷東警察署を訪れた甲斐。甲斐は高松に「栗林に面会しただろう?」と尋ねます。冤罪を晴らす必要があると言う甲斐に高松は「もう過ぎた話だろう。いい加減にしてくれ。」と言うのでした。高松は当時栗林を捕まえた刑事です。

甲斐は高松に「正義」について聞きます。高松は「正義ってやつを貫くには、時に小さな悪に目を瞑る必要があるさ。」と話します。「どっかで聞いたセリフだな。」と甲斐。「俺は栗林を犯人だと思っている。文句があるなら自分の手で真犯人を連れてこい。」と高松は言うのでした。

鈴木は栗林に面会し、世間話をしに来たと伝えます。そして鈴木は自分の犯した罪と、甲斐に救われたことを話そうとします。「あの人はあなたを救える。僕の話を聞けばそれが真実だと分かってもらえます。」と鈴木。

甲斐と玉井は運命共同体!?

事務所のソファーに座りため息をつく玉井に「今度は私が悩みを聞く番ですか?」と聖澤が声をかけ玉井の隣に座ります。「男の人ってさ、何で一人で秘密を抱えこんじゃうんだろうね。」と私達には分からない世界だと話す玉井。「玉井さんと甲斐先生って運命共同体なんですね。」と言う聖澤に「ただ付き合いが古いだけ。」と甲斐との関係を否定する玉井。納得しない聖澤に玉井は「そんなことしたら戻れなくなる。」と断言し、仕事に戻っていったのでした。

栗林が再審請求に同意

鈴木は栗林が再審請求の取り下げを諦めたことを甲斐に報告します。と、そこへ遊星からの電話。曽我部と蜂矢に関して「違法薬物をさばいていたのは事実だ。今、昔の仲間から面白い話が聞けた。」と話すのでした。

警察のフリをして曽我部と蜂矢を呼び出した甲斐ら

曽我部と蜂矢はクラブでお酒を飲んでいます。「刑事が今さら何の用だ。」と落ち着かない様子の蜂矢。曽我部は「警察は絶対俺らを守ってくれるから。あんな大昔の事件ひっくり返されたら警察だってメンツが丸つぶれだろ。」と話します。そこへ「誰のメンツがつぶれるって?」と甲斐と鈴木が現れます。甲斐らは刑事のフリをして2人にメールを送って呼び出したのでした。

「俺らは何もしていません。」と主張する曽我部でしたが、甲斐は「13年前の事件直後、君らからアリバイ作りを頼まれたって人物がいてね。」と揺さぶりをかけます。蜂矢は動揺し「あの時は・・・。」と言い出しそうになりますが、曽我部は「知りませんよ。」と話し「俺らはやっていませんから。」と蜂矢を連れ帰ります。

「惜しかったですね。」と言う鈴木に「いや。欲しいものは手に入っただろ。」とハンカチで曽我部が飲んでいた飲み物の瓶を包んで持ち上げたのでした。

曽我部のDNA検査

蟹江先生の秘書になりたいと蟹江の部屋に来た玉井。騙されないと言う蟹江に玉井は色気を使って説得。蟹江が「馬場君を解雇する。」と話したところで「その代わり、お願いが。先生の甥っ子さん、科学鑑定センターでDNA検査技師をしていたかと。」と相談を持ち掛ける玉井。

甲斐の差し金だったことに怒って事情を幸村に報告する蟹江。しかし「私からもお願いする。」と幸村。我がファームの名前に傷がつくと言う蟹江に「私のファーム。」と話す幸村。蟹江はシニアへの昇格を交換条件に甥っ子にDNA鑑定を依頼すると話すのでした。しかし幸村は「私を脅したわね?脅されるのは私じゃなくてあなたの方よ。シニアになりたければとっとと甥っ子に電話して今すぐDNA検査を命じてきなさい。」と命じるのでした。

鈴木と仲直りした聖澤

残業して再審請求の資料作りをする鈴木。聖澤は鈴木に声をかけ「手伝います。実は夜食も。」と買ってきた夜食を並べます。そして「鈴木先生の事情を全て知る権利なんて私にはないです。でも最後は気持ちよくお仕事できれば。」と話すのでした。「ありがとう。」とお礼を言う鈴木。

DNAは曽我部のものと一致するものの・・・。

蟹江から鑑定書を受け取った甲斐と鈴木は藤嶋のところに報告に行きます。DNAが曽我部のものと一致したことを告げ再審請求の話をしたところ「警察から連絡がありまして、あのキャミソール自体が被害者のものかどうか怪しいらしくて。」とキャミソールの運搬記録がなく、証拠能力がないと話す藤嶋。

「いい加減にしてくれ。警察はまた隠蔽しようとしているんだ。そんなことは1年生の君でも分かるだろう。」と立ち上がる甲斐。藤嶋は「文句があるなら警察に言ってください。」と柳さん派と官僚派からもプレッシャーを受けていると話し「何か法曹界の深い闇を見た気がします。」と言い返します。

栗林に手詰まりを報告する甲斐と鈴木

事務所に戻った甲斐と鈴木は幸村ともその話をします。「柳さんの派閥にいた検事たちが裁判所にかなり強い圧力をかけている。」と幸村。さすがの甲斐も表情を曇らせるのでした。

栗林との面会。沈黙する甲斐と鈴木に「何か言えよ。」と言う栗林。「正直手詰まりだ。」と報告する甲斐に栗林は「俺は刑期の短縮も諦めてあんたに賭けたんだよ。お前らの正義ごっこの道具じゃないんだぞ!あんたを信じたのが間違いだった!二度と俺の前に現れるな!」と怒り、面会は終了してしまうのでした。

甲斐のハイリスクな計画

甲斐は考えた計画を鈴木に話します。「ハイリスクだよな?」と話す甲斐に鈴木は「2人とも逮捕されちゃうんじゃないんですか?」と答えます。甲斐は「慣れてるだろ?」と鈴木に言い、鈴木は「先生は?」と返して笑い合います。「援軍が必要ですね。」と話す鈴木に「俺に考えがある。」と甲斐。

幸村の部屋に入った鈴木。「容疑者の自白が取れれば。」と話し、違法行為をして自白を取る作戦を伝えます。そして「失敗したときには、全て僕が勝手にやったことだと主張して欲しいんです。僕はどうなっても構わないので甲斐先生だけは守ってください。」と鈴木。

サンタのお面をつけた遊星が蜂矢の部屋に入り、曽我部に頼まれて口封じに来たと話します。「珠里を殺したことを神に誓っても俺はしゃべらないって。」と話す蜂矢。

そこに警察の高松が現れて「曽我部が殺したんだな?」と確認し、蜂矢を逮捕します。

外に出た高松は甲斐と話します。「あんたが正しかったみたいだ。」と言う高松に「助かったよ。警察の協力がなきゃこんな無茶できない。」と話す甲斐。

高松は「協力?警察は協力なんかしていない。勝手に自首してきただけだ。俺にも俺なりの正義ってものがある。」と話します。そして「よくもまぁ弁護士がこんなひどいやり方を考えたものだ。普通はあり得ない。」と言う高松に甲斐は「正義を守るためには、時に小さな悪に目を瞑る必要がある。」と先日高松が話したことを復唱して笑います。

甲斐は鈴木にうまくいったと電話で報告します。今後について話そうとする甲斐に「今夜くらい勝利の余韻に浸らしてもらっても?」と言う鈴木なのでした。

柳を誘う甲斐

バーで柳に真犯人が分かったと報告する甲斐。柳が「有罪率99.9%を覆すって訳だ。」と言うと「優秀な師匠に戦い方を叩き込まれましたから。」と答える甲斐。

柳は「有罪率99.9%。この数字の陰で約6割の刑事事件が起訴すらされずに処理されている。出世と保身にきゅうきゅうとしている検事たちが無罪判決を怖がって戦う前に敵前逃亡しているからだ。そんな腑抜けた状況を変えられるのはこの私しか。」と話すのでした。

「柳さん、うちのファームに来ませんか?」と聞く甲斐に「なぜ?」と聞く柳。「外からそれを変えるっていうのは考えられませんか?」と聞く甲斐に、柳は「カモでも打ちながらゆっくり考えるよ。」と答えて帰っていきました。

再審手続きへ

甲斐は藤嶋のところに来ています。藤嶋は「再審手続きを進めるとのことです。DNAに自白が加われば再審を否定する理由もないので。」と話します。

藤嶋は栗林の出所の手続きはもう済んでいると話し、再審に必要な資料も「これと、これと、これです。」と分厚い資料を積み重ねます。甲斐は「たった半日でこれだけ揃えるのは大したものだ。」と藤嶋を褒め「じゃぁ私はこれで。」と立ち上がります。

藤嶋が「どうして弁護士に?以前は検事をされていたと聞いたんで。」と質問します。「99.9%の有罪率なんて退屈だと思わないか?0.1%しかドキドキしない。」と答える甲斐。辞めたくなったらいいファームを紹介すると言う甲斐に「結構です。私は国家の繁栄と安寧のために働きたいんで。」と断る藤嶋なのでした。

澤田は「まさか裁判に持ち込むとは。」と感心しています。「13年前、柳さんに命じられて証拠隠しをしていたのは君じゃないのか?と聞く甲斐。何も答えない澤田に甲斐は「自分なりの正義ってやつか?どうやら俺はうまく使われたかな?」と笑うのでした。

「買いかぶりですよ。先輩。私にそんな頭があるわけないじゃないですか。」と言う澤田に甲斐は「いや、お前なら生きていけるよ。この検察って世界で。」と話すのでした。澤田は軽く頭をさげて部屋を出ていきます。

鈴木の今後

砂里の部屋で、遊星と砂里と鈴木は一緒にごはんを食べています。遊星にお礼を言った鈴木は「これで俺の冒険は終了。悔いはないよ。」と話すのでした。しかし砂里と遊星は弁護士を続けた方がいいと言います。

屋上で幸村と甲斐が話しています。幸村が甲斐に「何だかやっと分かった気がするのよね。あなたが鈴木先生を雇った理由。上司の不正を見逃してあなたはずっと後悔を抱えながら生きてきた。弁護士として。だからこそ、勝ちにこだわって、同じように後悔を抱えて生きている鈴木先生を見過ごせなかったんでしょ?」と聞きます。「それは違いますね。俺はただ運び屋やるようなやつが弁護士になったらどうなるのか見てみたかっただけですよ。」と甲斐。

再審請求資料を全て箱の中に揃えた鈴木。甲斐は鈴木に「明日、栗林の出所に立ち会って欲しい。」と伝えます。「君の最後の仕事だ。」と甲斐。

甲斐は幸村が会食に行ったことを確認すると、玉井にみんなを会議室に集めるように話します。そして全員が集まったところで「過去にうちが扱った事件をすべて調べてほしい。」とファームに不正がなかったかを確認する作業に入るのでした。

砂里は徹夜明けの聖澤を事務所の前で呼び止め「お願いがあります。鈴木大輔に弁護士を続けるよう説得して欲しいんです。あなたの言葉なら思いとどまると思うんです。弁護士は彼のたった一つの夢なんです。」と伝えます。

甲斐は3冊のファイルを持って幸村の部屋に入り「うちが過去に扱った案件に不正が見つかりました。」と報告します。「これは不正とは言えない。」と話す幸村に「見過ごすことはできません。」と話す甲斐。

「このファームで最も不正をしている人の言葉とは思えないわね。」と言う幸村に「もちろん私も処罰を受けます。全て公表します。」と甲斐。

一方、刑務所から出た栗林は鈴木にお礼を言うと握手をします。

「このファームをぶっ壊す気?こんなこと絶対に認められません。」と話す幸村。

甲斐は「分かりました。じゃぁ私も目を瞑ります。その代わり、代表にも目を瞑っていただきたいことが。」と話すのでした。

部屋で不正の資料をシュレッダーにかけながら笑みを浮かべる幸村。

事務所が入るビルのエントランスにやってきた鈴木は、そこで待っていた聖澤と対面。すると甲斐が「鈴木大輔。」と呼び止め、弁護士バッチを投げて渡し「先生。」とつけ加えて微笑みます。その状況に鈴木は弁護士を続けられることを悟ったのでした。

「休職しろ。」と鈴木にボストン行きを命じる甲斐。

「2年やる。一生分遊んで来い。本気なんだろ?生まれ変わってこい。」と聖澤の方をチラッと見て笑う甲斐なのでした。

SUITS/スーツ最終回11話の見どころと感想

冤罪

13年前に無実の人間に有罪判決を下した検察。その否を認めないためなのか、柳を引きずり下ろした甲斐への反発なのか、今回も甲斐は苦戦しましたね。2つの新証拠がありながら、何かと言い訳を作られて再審請求に持ち込めない甲斐。甲斐は再審請求に同意した栗林の前でも打つ手がないことを話し、ラストの展開が読めない状況に・・・。

本来、目の前の証拠を元に公平な裁判を行うべき場所で、検察や警察による証拠隠しが起きるなんて・・・と驚愕してしまいましたが、違法ながらも警察の協力も得て犯人の自白を取り付けることに成功しましたね。

有罪でありながら不起訴になることがないようにと願う柳は、悪に対する思いが強すぎて行き過ぎてしまった証拠隠し。自らの逮捕が間違っていなかったと信じ、栗林に再審請求を諦めさせようとした高松。それぞれの思いは犯罪者に罰をという思いにも関わらず、冤罪を生み出してしまいました。

今回は無実の人間が13年もの人生を奪われてしまい、冤罪の重みを感じるお話でした。

ハッピーエンド

甲斐がラストでやはり鈴木を守ってくれました。鈴木が今までどおり弁護士を続けることになり本当に良かったと思います。聖澤との未来もチラッと期待できましたね。

また鈴木は縁を断ち切った悪友・遊星、妹の砂里ともこれまでのような関係に戻れましたし、甲斐と玉井の信頼関係も継続。

毎回の逆転勝利に様々なサイドストーリーを交えた展開に本当に楽しめたスーツ全11話でした。

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※本ページの情報は2018年12月時点のものです。最新の配信状況はFODプレミアムにてご確認ください。

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