SUITS/スーツ9話あらすじネタバレ感想と動画

SUITS/スーツ

SUITS/スーツ第9話のあらすじネタバレ感想とSUITS/スーツ第9話がみられる動画情報をご紹介していきます。

前回は、大手の「烏丸建設」が一時期使用していた有害性塗料に健康被害を訴えた集団訴訟のお話でした。甲斐正午(織田裕二)と鈴木大輔(中島裕翔)は、次々と先手を打つスタンリー法律事務所の弁護士・畠中美智瑠(山本未來)に大苦戦。しかし畠中が手を打たなかったところに相手の弱みを見つけた甲斐は見事に勝利を収めたのです。

今回は、経歴詐称をしていた会計士をクライアントが解雇しようとするお話です。会計士に自分を重ねてしまう鈴木はどのような行動にでるのでしょうか?

早速9話のあらすじから見ていきましょう。

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SUITS/スーツ9話あらすじ

「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーに昇格した甲斐は、そのお披露目パーティーの席で幸村チカ(鈴木保奈美)から「YURI綜合会計事務所」の所長・華村百合(石田ひかり)と、同じ事務所のエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を紹介されます。

華村の「YURI綜合会計事務所」は「幸村・上杉法律事務所」の顧問会計事務所であり、クライアントです。また華村と幸村は大親友なのでした。

華村から「大河原を解雇したいから助けて欲しい。」と頼まれた幸村と甲斐。甲斐は「YURI綜合会計事務所」の定款と雇用契約書を頭に叩き込むように鈴木に命じます。実は大河原は出身大学を偽り、無資格で会計士として働いていたのです。鈴木は自分と似た境遇の大河原に戸惑います。

翌日、甲斐は大河原に解雇を告げます。経歴詐称については大河原を訴えず、十分な額の退職金も用意するという条件でした。突然の解雇に納得できない大河原。それに共感した鈴木。大河原は華村を訴えると言い出し、鈴木もまた華村の事務所について調べ始めたのでした。

大河原の身辺調査は10年も前に行われていたことを知った鈴木。解雇理由は他にあるのではないかと考えます。そのことを鈴木に聞いた大河原は3年前に香西さなえ(ハマカワフミエ)という会計士も不当解雇されたことを鈴木に伝えます。しかし甲斐に「所長に提訴されたら?賠償金は誰が?」と脅されて、退職合意書にサインしたのでした。

香西さなえから「この件に関わらない方がいい。」と言われた鈴木は、3年前の不当解雇を知るリゲル法律事務所の袴田美波(樋井明日香)に近づきます。ちょうど袴田は蟹江(小手伸也)に近づいていた女性だったのです。

袴田の社員証を不正に使用してリゲル法律事務所に入り込む鈴木。3年前の解雇の訴訟資料を読みます。しかし警備員に見つかってしまい、甲斐に解決してもらうことに。

華村はペーパーカンパニーを作っては壊しを繰り返し、10年以上も水増し請求をしていたのです。それに感づいた香西も大河原も解雇されたのです。鈴木は甲斐と幸村と一緒に華村を問い詰めます。そして鈴木の記憶から本物そっくりに作成した証拠資料を華村に提示。それでも納得しない華村に、証人として大河原を部屋に入れ、見事に勝利を収めたのでした。

SUITS/スーツ9話ネタバレ

シニアパートナーに昇格した甲斐

「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーに昇格した甲斐。そのお披露目パーティーが開催されています。皆に拍手で迎えられた甲斐。「甲斐先生、今後も一層のご活躍を期待していますよ。」と男性に言われ「ありがとうございます。今日は楽しんで行ってください。」と答えます。

パーティールームの外で一人になった甲斐に「笑顔が固い。シニアパートナーに昇格した以上あなたがファームの顔になるの。」と幸村。「シニアパートナーはファームに出資して、経営にもコミットしてもらう。」と話すのでした。

「YURI綜合会計事務所」の華村百合と大河原を甲斐に紹介

幸村は大事なパートナーを紹介すると言い、「YURI綜合会計事務所」の所長・華村百合を紹介しました。「うちの顧問会計事務所でもあり、大事なクライアントでもあり・・・。」と幸村が言うと「チカの戦友でもある。」と華村。

「甲斐先生、あなたのことはよく知っているわ。帳簿上で。」と華村。「丸裸ってわけですね。」と言う甲斐に「心の中まで分かる。」と話す華村。

幸村は続いて会計士の大河原を紹介しました。「百合の事務所のエースよ。」と言われ甲斐に挨拶をする大河原。すると華村は大河原に席を外すよう伝え、幸村と甲斐に相談を持ち掛けたのでした。

パーティー会場では

一方、蟹江は甲斐の昇格に苛立ちを隠せない様子。玉井伽耶子(中村アン)がカウンターで飲み物を受け取るのを見かけると「ミス玉井。その飲み物は?」と話しかけたのでした。「一口、味を試しても?」と聞かれた玉井は「一口と言わずどうぞ。」とドリンクを差し出します。

ドリンクを受け取った蟹江が「この私を差し置いてやつがシニアパートナーとは世も末だ。」と愚痴をこぼしていると、パーティーの会場にいるかわいい女性が蟹江の方を見つめて微笑んでいるではありませんか。蟹江は自分の口がキャビア臭くないかと玉井に確認し、その子の元に向かったのでした。

鈴木は聖澤真琴(新木優子)に話しかけています。「楽しんでる? あっ、ピザ食べた?トマトソースついてるよ。」と冗談を言って「前にファームの人間とは食事に行かないって言ってたけど、あれって原則論?つまり、もし特別な関係の人がいたら・・・。」と尋ねる鈴木。聖澤は「こんな会話、彼女さんが聞いたら怒るんじゃないですか?大切になさってください。」と言って立ち去ったのでした。

華村百合の相談内容

「行くぞ。2次会だ。」と甲斐に誘われた鈴木。ついて行くと2次会の場所は事務所の甲斐の部屋でした。「いい店だろ。これがメニューだ。」と差し出したのは「YURI綜合会計事務所」の資料。「そこの就業規則と、その人の雇用契約書を頭に叩き込め。」と甲斐。「不正を働いていた。経歴詐称だ。穏便に解雇する。」と甲斐に伝えられた鈴木は自分の経歴詐称のことを気にし「もしバレたら僕も。甲斐先生は僕のこと守ってくれますか?」と甲斐に尋ねるのでした。

「普通にしてりゃ、バレない。」と言う甲斐に「そりゃ僕だってバレないようにしていますけど。」と答える鈴木。そこへ「何の話?」と幸村が部屋に入ってきました。酒癖の話だとごまかす甲斐。幸村は華村との件で確認したいことがあると、甲斐を呼びに来たのでした。幸村が部屋を出た後、甲斐は「堂々としていろ。」と鈴木に言って部屋を後にしました。

家に帰った鈴木は砂里が作った料理の前に座り、砂里の簡単な書き置きを読んだあと、先ほどのことを思い出している様子です。

解雇を告げられた大河原

翌朝、「甲斐先生、お見えになられました。」と玉井が大河原を甲斐の部屋に通します。大河原は甲斐の部屋で田中将大投手やイニエスタのグッズを見つけて、田中将大の勝率やイニエスタのゴールした日付などを色々と語ります。その話の途中で鈴木も部屋に入ってきました。大河原は「私一度見た数字は忘れないんです。会計士としての武器です。小さい頃はプロ野球のスコアラーが夢でした。」と鈴木と似た特殊な能力について話すのでした。

甲斐は「今日お話したいのはあなたの解雇についてです。」と大河原に伝えます。理由を尋ねる大河原に「百合所長は驚いていました。頭脳明晰、仕事ぶりも優秀なあなたが、まさか無資格の会計士だったとは。ですがあなたを訴えることはしないと。退職金も十分な額を。」と甲斐は答えます。

そして甲斐は解雇の同意書にサインを求めますが、25年間も会社に尽くした大河原は納得がいかない様子。鈴木も「一度、所長と話し合いの場を設けてはどうでしょうか?これまでの功績を考えたら・・・。」と口をはさんでしまうのでした。

大河原は「君の言う通りだ。これは不当解雇だ。訴える。」と言って事務所を出て行ってしまいました。

自分のせいで大河原の合意を取れなかった鈴木は「追いかけますか?何をすれば?」と甲斐に聞きますが「何もするな。」と言われます。

大河原を追いかけた鈴木。事務所の外で「何かできることがあれば・・・。あなたの気持ちが分かりますから。」と言って大河原を説得しようとします。「うまくやれば解雇以外の道が見つかるかもしれない。」と言う鈴木に大河原は「所長に話し合う気がないなら無理だ。私は戦う。」と言って帰って行きました。

大河原の解雇理由は他にある!?

幸村の部屋で、幸村と甲斐と華村は3人で話し合っています。大河原の意向を聞いた華村は「無資格の会計士を働かせていたことが世間に知られたら私の事務所も無事では・・・。」と動揺しています。直接話し合うことを勧める甲斐ですが、説得する自信がないと言う華村。幸村は甲斐に今日中に解雇の同意を取り付けるように伝えたのでした。

部屋に戻る甲斐に鈴木が話しかけ、「YURI綜合会計事務所」が外部に依頼した大河原の身辺調査は10年前に行われていたものだったと報告します。華村が10年前から経歴詐称を知っていた可能性を伝えた上で、今回の解雇は経歴詐称とは別の理由で行われたと訴えるのでした。

しかし甲斐は「クライアントは誰だ?冷静によく考えろ。」と鈴木に答えるのでした。

鈴木は蟹江に相談を持ち掛けます。「事務所が会計士の身辺調査を行うにはどういったケースが考えられますか?」と聞く鈴木に「何か気づかないか?いつもと何か違うだろう。」と蟹江。

「血色がいいだろう。昨夜、美女と夜を過ごしたからだ。」と話します。そして聞いてもいないのに「相手はリゲル法律事務所のエリート弁護士。名前は袴田美波。馴れ初めか?まず目と目が合った。そして互いに微笑み合った。すると私の中に音楽が流れた。シナトラだ。」と鼻歌を歌って上機嫌な蟹江なのでした。全く話を聞いてくれない蟹江にため息をつく鈴木なのでした。

大河原を説得する甲斐、勝手な調査を進める鈴木

「赤津・さくら法律事務所」の前で甲斐は大河原に声をかけます。「まだ訴訟を起こすおつもりですか?」と言う甲斐に「何もしないよりはましだ。」と大河原。

甲斐は「気持ちは分かります。何せあなたは25年間1,300もの案件に携わった相当な功労者だ。訴訟となれば、うちのファームもあなたを訴えざるを得ない。会計士を語った偽物として。当然クライアントたちは一斉に損害賠償請求を起こす。どれほどの巨額になるかは想像がつくでしょう。」と話します。

「賠償金など払える訳がない。」という大河原に「でしたら退職金を受け取って、第2の人生をエンジョイしては?」と合意書のサインを求める甲斐。サインをしようとした大河原のもとに鈴木からの電話が入ります。

「事務所があなたの身辺調査を行ったのは10年前でした。いま詳しい弁護士に聞いたんですが、10年前のリーマンショックを機に大手会計事務所はリストラ候補洗い出しのために全スタッフの身辺調査を行ったそうなんです。あなたの調査もたぶんその時に。となれば百合所長が以前からあなたの経歴詐称を知っていたことはまず間違いありません。」と鈴木。

大河原は「3年前と同じだ。」と不当に解雇された香西さなえの話を始めたのでした。しかし大河原に電話をかわってもらった甲斐は鈴木に「何もするな。」と告げて電話を切ってしまいます。

「やはり所長と話し合う。解雇の同意はそれからだ。」と言う大河原に甲斐は「所長に提訴されたら?賠償金は誰が?平穏に余生を送りたいんでしたら、サインを。」と合意書を差し出したのでした。

華村を説得しようとする鈴木、機密情報の漏洩だと訴える華村

大河原からサインをもらった甲斐は、事務所で幸村と華村に報告をしています。穏便に解決できたことに喜ぶ華村。そこに鈴木が入ってきます。

鈴木は「今回の解雇は、本当に大河原さんの経歴詐称が原因でしょうか?」と10年前に経歴詐称を知りながら、どうして今なのかと尋ねるのでした。また3年前に不当解雇された香西さなえの訴訟が立ち消えになったことについても言及したのでした。

鈴木がかざした資料に手を差し出した甲斐でしたが、資料を受け取ると読むこともせずに破ってしまうのでした。甲斐は「戻っていろ。」と鈴木に部屋を出るように命令します。鈴木は「百合所長、大河原さんに本当の解雇理由を説明してあげてください。10年前の調査が理由では、大河原さんだって納得できませんよ。」と主張。

「チカ、これは大問題よ。」と華村。鈴木が大河原に機密情報を伝えたことを責めるのでした。

甲斐は鈴木を部屋から出て行かせます。華村は経歴詐称を知ったのは2日前だと主張し「今後のあなたがたの対応次第では付き合い方も考え直しますから。」と部屋を出て行ったのでした。

幸村は「あなたの監督責任よ、甲斐。鈴木先生を呼んで。」と言いました。

香西にも大河原にも追い返された鈴木

鈴木は事務所から外に出て歩いていました。甲斐からの電話に鈴木は「本当の解雇理由を探ってみます。百合所長は何かを隠している。香西さなえに聞けば何か分かるかもしれません。」と話します。「頭を冷やせ。俺たちは裁判官じゃない。事実、情報、証拠だけを追え。それが本物の弁護士だ。」と話す甲斐。しかし「そんな風に割り切れませんよ。僕は偽物の弁護士ですから。」と鈴木は電話を切ってしまうのでした。

香西さなえの自宅に着いた鈴木。香西は「確かに当時は理不尽な解雇が許せなかった。でも今は幸せなんでもういいんです。」と話します。鈴木が「今回の大河原さんやこれからも・・・。」と理不尽な解雇が続くことを懸念すると「彼も気づいてしまったんですね。」と呟く香西。「何に?」と尋ねる鈴木に香西は「すみません、もう関わりたくありませんので。」と話すのでした。

今度は大河原の自宅を訪ねた鈴木はここでも追い返されてしまいます。「もう私に関わるな。冷静に考えれば偽物の私に異議を唱える資格はない。」と言う大河原に「あなたは人一倍頑張った。本物以上に。」と話す鈴木。

大河原はこれまでの会計士としての人生と百合所長との出会いを鈴木に打ち明けたのでした。そして「いま思えば初めから無資格だと気づいていたのかもしれない。いつでも捨てられる駒として私は拾われたんだ。所詮、偽物は偽物なんだよ。」と大河原は話を終わらせたのでした。

その言葉を聞いた鈴木は一人歩いて祖母(田島令子)の施設を訪れたのでした。

「大手事務所の弁護士先生にも悩みがあるんだね。」と祖母。「俺は本物の弁護士じゃないなって。そう思ってさ。」と言う鈴木に祖母は「人の心に寄り添うことができるのがいい弁護士じゃないかい。あんたには素質がある。」と話すのでした。

「YURI綜合会計事務所」のことをそれぞれ調べる甲斐と鈴木

甲斐の部屋に幸村がやってきて「鈴木先生がまだ動き回っているそうね。軽い処罰では済まされないわ。」と話します。「YRコンサルティング。」と言って立ち上がった甲斐。「百合所長の傘下の会社です。うちから毎月コンサルティング料が支払われている。ご存知なかった?」

シニアとして「YURI綜合会計事務所」のことを調べる甲斐に「これ以上私たちの信頼を崩さないで。」と伝える幸村。

「政治に興味はないと?」と聞く甲斐に「ないわよ。」と答える幸村。「ならこうすればいい。あなたは何も知らない。責任はシニアの私にある。」と甲斐は提案したのでした。

一方、鈴木も部屋で「YURI綜合会計事務所」のことを調べています。一緒に部屋にいる谷元砂里(今田美桜)が「何を調べてるの?」と尋ねます。「無資格で働いていた人がクビになってさ。他人事に思えなくて。辞めさせられた理由があるはずなんだけど。」と話す鈴木。「本人に聞けないの?私なら大貴に何でも話しちゃうけどな。頼れる弁護士先生だもん。」と砂里。その言葉に鈴木は「そっか。弁護士から聞き出せば!」とひらめくのでした。

「3年前の訴訟。リゲル法律事務所。」と呟いた鈴木は蟹江からその法律事務所の女性の話を聞いたのを思い出したのでした。

鈴木、砂里、蟹江、袴田の4人はボーリングを楽しんでいます。鈴木は蟹江にダブルデートを申し出たのでした。

袴田となかなか接触できない鈴木に「デートを楽しもう。」と腕を組む砂里。「これはそういうのじゃない。」と話す鈴木。「はいはい。分かっています。私は仕事につきあっているだけ。けど大貴。私、本気だからね。あの時のキス。」と砂里は話すのでした。そして「ちなみに彼女、蟹江先生のこと好きじゃないと思うよ。先生が目を離すと彼女の笑顔がふっと消える。あれ作り笑顔だよ。蟹江先生ってお金持ち?」と鈴木に教えます。

「何の話だ?」と聞く蟹江。袴田がお手洗いに行っていることを知った砂里もお手洗いに向かいます。

お手洗いの鏡の前で「何が狙いですか?お金?それとも蟹江先生たちの事務所に移籍したい?」と蟹江に近づく本当の理由を尋ねる砂里。袴田は「法律事務所の報酬ってまちまちなの。彼の事務所、給与水準がいいの。」と答えたのでした。砂里はこの時、袴田のバッグに社員証を見つけました。

突然、腹痛を訴えた砂里。鈴木と一緒に先にボーリング場を出ます。

「われわれはどうするかな?」と聞く蟹江に袴田は「一度あなたの事務所を見てみたい。」と答えます。「実は夜景が自慢でね。」と蟹江。

「はい。」と砂里が鈴木に袴田の社員証を手渡します。「大貴と彼女、話す機会なさそうだったから取ってきちゃった。直接お邪魔して必要な資料見てきなよ。」と砂里。

甲斐は裁判を終えた沢城という裁判官に会いにきていました。「あなたには返しきれない恩がある。」と沢城。「このあたりでしょうか。画面で見てください。プリントすれば記録が残ってしまう。」と話しパソコンの画面を甲斐に見せています。「これも。あ、これもだ。」と何やら発見した様子です。

玉井と聖澤は立ち飲み酒屋で飲んでいます。「何か愚痴でも?」と尋ねる聖澤に「私は何も。あるのは・・・。」と聖澤に話を振るのでした。「悩んでるんじゃない?鈴木先生のこと?」と玉井。「どう思います?」と鈴木と砂里のキスを見たことを相談する聖澤。玉井は「自分で確かめるしかないんじゃない?私はあなたを応援する。」と言うのでした。

リゲル法律事務所に忍び込む鈴木、甲斐の助け

一方、鈴木は砂里から受け取った袴田の社員証を使って袴田の事務所に入り込み、過去の訴訟の資料を読んでいました。突然、懐中電灯の光を向けられた鈴木。警備員に見つかってしまいます。
駆け付けた甲斐に「私も長いからね。こういうヤカラを何度も見て来た。」と話す警備員。警察には通報せず、言葉にはせず金銭を要求している様子です。

それに対して甲斐はその警備員に「杉並区阿佐ヶ谷在住の諸星和彦さん。」と話しかけ、奥さんが生け花教室で儲けたお金を何年も申告していないことを指摘します。「私も長いこと働いてきているんでね。こういうヤカラは何度も見て来た。」と言い返し「これはあなたの奥さんの個展への祝儀だ。渡すかどうかは私の知ったこっちゃないがね。」とお金を渡したのでした。

甲斐と鈴木は夜道を歩いて帰ります。「すみません。」と謝り、だいたいのことは把握できたと話す鈴木。「百合所長は傘下にいくつもの新会社を作っては壊し・・・。」と話し始めると「ペーパーカンパニーだろ。」と甲斐が話に割り込んできました。

「甲斐先生も調べていたんですか?僕が動くのをあんなに反対していたのに?」と尋ねる鈴木に甲斐は「お前は何した?勇み足で邪魔していただけだ。よく考えろって言ったろ。頭冷えたか?」と話すのでした。「はい。すみませんでした。」と頭を下げる鈴木。

甲斐は「さっきの金は返せよ。」と鈴木に言います。「いや、幾ら渡したんですか?封筒けっこう分厚かったですよ。」と動揺する鈴木に耳打ちする甲斐なのでした。

ペーパーカンパニーについて幸村に報告する

幸村の部屋で、甲斐と鈴木はペーパーカンパニーの件を報告しています。

「他にも12社ほどの名前が資料に載っていました。」と鈴木が言うと「コンサル料の名目で料金を上乗せし別会社に入金させてた。違法行為です。」と甲斐。そして「この期に及んでまだ政治に興味がないと?」と尋ねたのです。

「彼女は経協連(日本経済共同組合連合会)の理事でもある。業界に多大な影響力を持つ人間よ。戦うなら120%の勝算が必要。その物証を必ず手に入れて。」と幸村は話すのでした。

袴田も幸村に忍び込むことが目的だった

アソシエイトらが鈴木の席のパソコンを使って、事務所の防犯カメラの映像を見ています。そこには蟹江が袴田に蹴られ、盛大にフラれている様子が映っていました。

そこにやって来た蟹江は「来たまえ。」と鈴木を部屋に連れて行き、彼女がどうして急に怒り出したのか分からないと話すのでした。「ここに連れこんだのは彼女が望んだから?」と聞く鈴木に「そうだが。」と答える蟹江なのでした。

鈴木は袴田に会いに行き、侵入に失敗したことを話します。そして「あなたは見事にうちのファームに侵入しましたが。」と話しを続けた鈴木。とぼける袴田になくなった資料を言えると伝え、防犯カメラの記録にも残っていると話すのでした。

「何をして欲しいの?」と尋ねる袴田に3年前の不当解雇の訴訟資料が欲しいと話す鈴木でしたが、袴田は「返すわ。訴えたいなら好きになさい。その件はもう追わない方がいい。」と警備員がクビになったこと、その資料はおそらく廃棄されていることを伝えたのでした。

物証を作成する鈴木と聖澤

その夜、廊下を歩いていた聖澤。部屋で仕事をする鈴木に話しかけます。「戦うには物証が必要でさ。」と話す鈴木に聖澤は「ならもう持ってるじゃないですか。ここに。」と鈴木の頭を指さしたのでした。

聖澤は鈴木の頭に入っている内容をタイピングすると申し出たのでした。記憶している資料の内容を読み上げる鈴木。聖澤は素早く入力していきます。

一方、甲斐は「ペーパーカンパニーの金の流れを追って欲しい。」と誰かに電話しています。徹夜になりそうな甲斐に着替えのスーツを持ってくる玉井。

鈴木は「句読点の位置を変えて、よし完璧。」と作業を終わらせたのでした。
落とした資料を拾って立ち上がった聖澤と鈴木は至近距離に立っていました。見つめ合った2人。すると聖澤は鈴木にキスをしたのでした。

キスの後、突然、蟹江が「こんな時間まで残っていたのか?何をしている?うちは社内恋愛を良しとはしていない。分かってるな?」と言って不機嫌に出て行きました。

華村に証拠を突きつける

徹夜で作業を終えた鈴木が甲斐の部屋に作成した資料を持って入ってきます。そして2人で幸村の部屋に向かいます。

幸村は「あなたを訴える。」と華村に伝えます。甲斐は「あなたはペーパーカンパニーを作っては壊しを繰り返し、10年以上に渡り水増し請求していた。そのお金はどこに消えたんですか?」と尋ねます。

「大河原さんも香西さんもそれに気づいていたため切り捨てられた。」と鈴木。「証拠はあるの?」と言う華村に資料を並べる鈴木。「どうして?」と動揺する華村でしたが、本物と認めないと言います。「でしたら証人を。」と甲斐。鈴木がドアを開けると大河原が入ってきます。

大河原は「以前あなたのデスクにL&Cカンパニーの資料が広げて置かれていた。」とペーパーカンパニーの口座にお金が流れていたことを「あの資料の意味が今なら分かる。」と証言します。

「経協連の皆さんも気が気じゃないでしょうね。」「賄賂を受け取って見て見ぬふりをしていたんだ。世間に知られたら大騒ぎ。」と鈴木と甲斐。

「内密に処理して。」と懇願する華村に、幸村は「戦友だからこそ裏切りは許さない。」と言うのでした。

大河原の第2の人生

甲斐と鈴木は甲斐の部屋に戻ります。「これで大河原さんは復職を。」と喜ぶ鈴木でしたが甲斐は「無理だろうな。あの会社はもう終わりだ。」と話します。

事務所の外で鈴木は大河原と話します。大河原は「もう何も未練はない。経歴は偽物でも、この頭脳は本物だ。君の頭脳と同じくね。君が作った資料、コンマの位置がズレていたぞ。仕事は丁寧に。これから第2の人生だ。少年野球のスコアラーに内定したんだ。道はいくらでもある。後悔はないさ。」と言って鈴木と握手をしました。大河原は「君の事情は知らないが君は本物の弁護士だ。」と鈴木に告げて立ち去ったのでした。

砂里に謝る鈴木

「昨日は寝てないでしょ。疲れていると思って、今日は・・・。」と料理する砂里。「ごめん。お前のこと、妹としてしか見れない。」と謝る鈴木に砂里は「別に私、告ってないから。大貴の気持ちは分かってる。いいの、妹で。その代わり大切にして。」と言うのでした。

経協連の理事を引き受けた幸村

「私に経協連の理事を。謹んでお受けいたします。」と話し終えて電話を切る幸村。甲斐のこともシニアパートナーらしい振る舞いだったと誉めます。鈴木を守ろうとした甲斐に「時には冷淡さも必要よ。私があなたの立場だったら彼を切っていた。」と話す幸村に甲斐は「あなたには敵が多い訳だ。」と言うのでした。

兄の前で泣く砂里

「ねぇ、お兄ちゃん。一緒に静岡帰ろっか。」と砂里は泣きながら兄の谷元遊星(磯村勇斗)に話します。「大と何かあったか?」と聞く遊星に「大には好きな人がいるの。」と砂里。「誰だよ。その相手。」と遊星。砂里は「誰でもいいでしょ。職場の人だよ。」と答えたのでした。

そのころ甲斐と鈴木は

鈴木に大量の資料を手渡し「15分で。」と甲斐。「15分って。」と反論する鈴木でしたが「14分でいいのか?」と言われ「10分あれば。」と返事をするのでした。

遊星が幸村に告げ口

車から降りた幸村の前に現れた遊星。「幸村チカさんですよね。鈴木大輔。いえ、鈴木大貴について話したいことが。彼はハーバードも出てなきゃ、弁護士資格もない、嘘っぱちの人間です。」と告げ口をしたのでした。

SUITS/スーツ10話予告

-ついに最終話 前編-

「黙っていた先輩も同罪だと思われますよ。」と澤田仁志(市川海老蔵)。

「興味深いね。見せてくれ。(甲斐)」

-甲斐の前に現れた謎の男-

「いったい何者なの?(幸村)」

―動き出した最高検察庁―

「いいんですか?ご自身が捜査対象になっても。(澤田)」

―最強の検事vs最強の弁護士―

「私は君を後継者として指名したつもりだ。」と柳慎次(國村隼)。

猟銃を構える柳と甲斐。

「無実の人間を13年も刑務所に服役させてしまったんです。冤罪です。(甲斐)」

13年前に起きた殺人事件の真相は・・・?

SUITS/スーツ9話の見どころと感想

鈴木を守る甲斐

経歴詐称した会計士・大河原が不当に解雇されるというお話でしたが、鈴木が自分と大河原を重ね、まるで自分を守るべく勝手な行動を起こし、他所の法律事務所に忍び込んだり、勝手な情報漏洩をしてクライアントを怒らせてしまったりしました。

ジタバタと失敗をしながらも証拠を手に入れていく鈴木の陰で、甲斐がスマートに証拠を集めていくところは見どころです。自分も使い捨ての駒のように捨てられるのではと不安に思い「もしバレたら僕も。甲斐先生は僕のこと守ってくれますか?」と聞いた鈴木に答えるかのようなフォローの連続でした。

恋の三角関係と経歴詐称の告げ口

今回、聖澤が玉井に恋の相談をしたり、一緒に残業する鈴木に聖澤がキスをする場面がありました。前から鈴木と砂里と聖澤の三角関係は気になっていましたよね。前回、砂里が鈴木にキスをするのを見て、聖澤も自分の気持ちにはっきりと気づいたのかもしれません。

そして聖澤にキスをされた鈴木も聖澤への気持ちに気づいたのか、砂里に「妹としか見れない。」と自分の気持ちを伝えました。鈴木と聖澤の関係が急接近しそうな予感がしましたが・・・。別の問題が発生してしまいました。妹が泣いているのを見た兄・遊星が、幸村のところに告げ口に行ってしまいました。

次回、鈴木の経歴詐称がバレてしまうのでしょうか・・・?見逃せない展開です。

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以上、SUITS/スーツ9話のあらすじネタバレ感想と見逃し配信動画情報のご紹介でした。

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。最新の配信状況はFODプレミアムにてご確認ください。

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