「ハラスメントゲーム」第9話(最終回)のあらすじネタバレ・感想と動画

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「ハラスメントゲーム」第9話(最終回)のあらすじネタバレ・感想と「ハラスメントゲーム」第9話の見逃し配信動画が見られる視聴サービスをご紹介していきます。

前回のお話は、秋津(唐沢寿明)の働くマルオーが消滅の危機に晒されるという衝撃の展開になりました。

秋津が辞表を書き直そうとしていると、コンプライアンス室にカスハラ(カスタマーハラスメント。消費者から企業への嫌がらせ)の情報が入ります。

理不尽なクレームを言ってくる客に対応して、なんとか追い返す秋津たち。

一方、社長の丸尾(滝藤賢一)が6時間以上も姿を消してしまうという事件が起こります。心配した秋津たちが行方を追うと、なんと丸尾はハゲタカファンドに会社を身売りしようとしていたのです。

秋津と脇田(高嶋政弘)の二人は力を合わせ、なんとか丸尾をハゲタカファンドの魔の手から助け出し、役員たちを説得して会社の身売りを思いとどまらせました。

しかし、脇田は丸尾の退陣を要求します。さらに、カスハラの件もまだ終わってはいなかったのです!

いよいよ最終回です。今回はどんなハラスメントが物語の焦点となるのでしょうか。そして、秋津とマルオーの行く末は?気になる「ハラスメントゲーム」第9話のあらすじから、さっそく見ていきましょう。

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「ハラスメントゲーム」9話あらすじ


マルオーを吸収しようとするハゲタカファンド・ナスキーパートナーズ。代表の横手(加藤雅也)が次々に仕掛ける悪しき策略に困り果てる秋津(唐沢寿明)たち。

丸尾社長(滝藤賢一)は心がくじけて横手にマルオーを売り渡しかけますが、秋津が呼んだ小売店の社員たちの熱心なスーパーへの思いを聞くうちに、スーパーが大好きだという本音を揺り動かされます。

結局、違約金を支払っても横手にはマルオーは渡さないことに決める丸尾。そして彼は社長の職を退き、常務の脇田(高嶋政弘)に譲ることにします。

秋津も別の場所へ転勤になり、離れ離れになる登場人物たち。けれども、大好きな自分の会社の為に新しい一歩を踏み出していくのでした。

「ハラスメントゲーム」9話ネタバレ

狙われたマルオー

カスタマーハラスメントの客(田端慎二)が、仲間を引き連れて品川店へ大勢で乗り込んできて暴れていました。

そこへ秋津がやって来て、カスハラ男たちを諌めます。

秋津の登場に男たちはこれ以上は暴れられないと判断したのか、「マルオースーパーってなくなるらしいじゃん!」と捨て台詞を吐いて去っていきます。

不審に思った店長たちがネットをチェックすると、SNSに「マルオースーパー全店閉店!」という書き込みがされ、ものすごい勢いで拡散されていたのです。

店にはクレーマーを送り込み、ネットにはガセの閉店情報を流す…すべてはナスキーパートナーズ代表の横手(加藤雅也)が、マルオーを吸収しようと起こしたことです。

大騒ぎになる役員たち。社長を責める声が上がりますが、冷静に対策を協議すべきだと脇田(高嶋政弘)は進言します。

社長の丸尾(滝藤賢一)は心労で倒れてしまいました。

秋津は弁護士の矢澤(古川雄輝)と共に横手のところへ乗り込み「こんな脅しには絶対に屈しない」と宣言しますが、「約束は守っていただく」と横手はまったく動じません。

横手はマルオーの社内で起こった今までのハラスメント問題や諍いを小松(市川由衣)から聞いて全て把握しており、これらを世間に曝露するぞと脅してマルオーを手玉に取ろうとします。

秋津は「するならどうぞ。ハラスメント問題は私が処理しました。責任を取って辞めます」と堂々と宣戦布告し、横手のもとを去りました。

ところが、帰宅した秋津は妻の瑛子(石野真子)にたっぷり叱られます。

「辞めるんならちゃんと解決させて、みんなに惜しまれて辞めて頂戴。それができないなら離婚する」とキッパリ言われて困ってしまう秋津。

丸尾社長の決断


そんなとき、秋津のもとへ脇田から連絡が来て、丸尾の部屋に脇田と秋津は呼び出されます。

丸尾はマルオーをスーパーとして存続させることを諦め、横手と契約を結ぼうと思うと言いました。

このままの経営ではいずれマルオーは潰える。どんなことをしてもマルオーを存続させたい、名前だけは守りたいと丸尾は言うのです。

脇田も秋津も、丸尾にこれ以上反対することはできませんでした。

役員たちの間では横手に買収され、スーパー経営を断念する方針で話が進みますが、脇田の腹心の水谷(佐野史郎)は納得がいっていませんでした。「こんなに物分かりのいい常務は見たくありません」と水谷にはっきり言われ、苦い顔になる脇田。

秋津がこの決定をコンプライアンス室に伝えると、高村(広瀬アリス)は泣いて怒ります。それはこの事実に対する社員全員の悲しみと怒りの代弁でした。

この段階ではまだ上層部しか知らないことでしたが、品川店の店長を始めとしたスーパーで働く社員やパートも不安がっていました。

彼らの様子を見て、秋津はあることを思いつきます。

高村は丸尾に直談判に行きました。

必死にスーパーが大切だということを訴える高村。追い返そうとした丸尾ですが、そこへ秋津がやって来ました。

秋津が連れてきたのは、各地の店舗で働く店長および社員たちです。

彼らは口々に、丸尾に向かって自分の店舗の業績や改善案を話し始めました。

始めはあっけにとられていましたが、どうにか彼らを追い返そうと「要望を出されても応えられるわけじゃない…」と言う丸尾に秋津が諭します。「スーパーはただ物を売るだけの場所じゃないんですよ。物を買う場所がなくなれば、人はいなくなる。『いらっしゃいませ』と言えることって、なかなかいいもんですよ」

泣き出してしまう丸尾。やはり彼もマルオーの社長。スーパーとしてのマルオーが大好きだったのです。

社員たちも帰った夕陽の射す社長室。丸尾は「最後の命令を聞いてくれるか?」と秋津に頼みました。

横手との対決

その頃脇田は、横手の所に来ていました。

脇田はいきなり土下座をし、「マルオーから手を引いていただけませんか」と懇願します。

「私は切れ者なんかじゃない。自分の勤めてきた会社を大事に思う昔の人間です。しかしお客様を相手にする仕事は、それを失ってはいけないと思っています」そう言って土下座を続ける脇田。

横手はうんざりした顔で「もう終わりにしましょう」と言いますが、そこへ秋津が現れました。「社長からの伝言を申し上げます。正式に契約はしないと」

やはりマルオーは渡さない。契約を破棄した慰謝料も社長の個人資産から全て支払うと丸尾は決断したのです。

「どうしてそこまで先の見えないスーパーに賭けるんですか?」と横手は尋ねますが、秋津は笑って流します。

秋津と脇田は、二人で横手のもとを去りました。

丸尾は社長を退き、後任に脇田を任命することになりました。

マルオー社員に向けた社長の放送を真剣な顔で聞く全社員たち。

スーパーが潰れないと知って安心する者、涙を流しながら心からの言葉を語る丸尾にもらい泣きする者、これからの新体制へ向けて引き締まった顔をする者…。

秋津は会社を辞めようと準備しましたが、その夜の居酒屋で「あなたはマルオーに必要な人間です」と脇田に止められます。

脇田は、ここで初めて本音を語りました。

秋津が嫌いだったと。あけすけで無神経で、でも楽しくあたたかい秋津の人柄に嫉妬したから、蹴落とそうとしたと。

秋津は大笑いして、「あんたにも人間らしいところがあったんだね。安心したよ」とビールのグラスを掲げます。

二人は初めて心からの笑顔で、杯を交わすのでした。

それぞれの明日へ

小松は、マルオーを去っていきました。

彼女は脇田の秘書で、脇田に思いを寄せているふりをして横手に流す情報を得ていました。しかし、もしかしたら彼女の脇田への想いだけは本当だったのかもしれないと、高村は思うのでした。

本社では、脇田を社長に据えた新体制が始まることになりました。

なんとか会社に残れることにはなりましたが、転勤が決まった秋津。

家族には「また転勤?」と呆れられましたが、秋津は笑顔で次の赴任先へ赴きます。

しかし、それは高村との別れを意味していました。

高村と秋津は最後まで言い争いながらも、二人の間には笑顔が絶えません。

新しい未来へ向かって、それぞれ別の方向へ歩きだしていく二人でした。

「ハラスメントゲーム」9話の見どころと感想

高村の思い

ツンとしてお高く止まった雰囲気だけれども、実はとても純真で感情豊かな高村。

スーパーへの憧れ、悪を許せない正義感、秋津を慕う気持ちなど、今回は彼女の純粋な思いが溢れていました。

けれども弁護士の矢澤が密かに寄せる想いに対してはちっとも気付かないなど鈍感なところもあり、小松にからかわれるほどお嬢さんだったりと、そつがないように見えて実はけっこう隙があって、とても魅力的な女の子でした。

最後に秋津と別れる時高村が泣くシーンでは、彼女は秋津の事が少し好きになっていたのかなあと思いました。

秋津とは上司と部下と言う関係で秋津が妻子持ちなので恋愛こそなかったものの、高村はとても可愛らしいヒロインでした。

イチゴ

秋津と横手が対立する場面で、彼らの話の中に「イチゴ」が出てきます。

マルオースーパーに行ったが、イチゴが売り切れで買えなかったと言う横手。そこで、秋津が横手のためにイチゴを買ってきたのです(もちろんマルオーで)。

秋津と脇田が帰った後、横手はイチゴをつまみながら微笑みます。それは彼がマルオーの買収を諦めたことと、マルオーを許したことを意味しています。緊張からの緩和が、彼がマルオーのイチゴを食べることで表現されているのです。とても上手な演出、物語の運び方だと思いました。

横手役の加藤雅也さんが真っ赤なイチゴを頬張る姿はとても可愛いです。是非見て欲しい場面です。

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本ページの情報は2018年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。
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